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78章:入院
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78章:入院
亜里紗と花梨が家を出てから、我が家は火が消えたように静かになった…
龍之介は高校を卒業して専門学校に入学していたので、既に家を出ていた。
学校は家から通えない距離ではなかったが、朝の弱い龍之介は二時間かけての通学が無理と判断し、学校の近くにアパートを借りた。
虎之介も中学生になっていたので、母親を煙たがる時期に突入し、あまり会話もなく、こちらが話しかけてもスルーされる事が多く、唯一花梨の存在が周りを和ませていたのだが…
ただ夜はうちで預かるので花梨は来る。
ケンジは花梨のお守りを楽しみにしていた。
でもタイミングの悪い事に、その時期遠方の仕事がずっと入ってしまって、次の日の朝が早く、虎之介に頼んで先に寝ていたようだ…
虎之介「花梨見るのヤなんだけど…」
私「そんな事言わないでよ…」
虎之介「お父さん最近俺にばっか見させて、自分はすぐ寝ちゃうんだよ」
私「仕事で朝早いから仕方ないんだよ…」
虎之助「俺も色々予定あるんだから勘弁してよ」
私「お姉ちゃんといい方法ないか話してみるから」
キャバクラやうちの店の出勤日数を亜里紗と話さなきゃと思っていたら、亜里紗から電話があった…
亜里紗「お腹痛くて…病院に行きたいんだけど、花梨見ててくれない?」
電話の声がとても辛そうだった…
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