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69章:亜里紗と淳夫の関係①
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69章:亜里紗と淳夫の関係①
淳夫は亜里紗と別れた後、風の噂でホストに戻ったと聞いていた…
ある日、
亜里紗「聞いてよ〜」
土曜日の仕事が終わり、寝てたら朝方起こされた…
私「何よ…」
亜里紗「今日店にあっちゃんが来たの!」
私「あっちゃんて、あのあっちゃん?」
亜里紗「そう、あのあっちゃん!」
私「何で?」
亜里紗「花梨の養育費渡しにだよ…」
私「だって銀行振込だったでしょ?」
亜里紗「銀行行くのも面倒くさいし、手数料も勿体無いからこれからは直接渡しに来るってさ…」
私「それで渡しに来ただけで帰ったの?」
亜里紗「店で飲んで行ったよ」
私「手数料払うより高くつくでしょ…バかだね」
亜里紗「手数料は口実だよね…その後店に来ないかって言われた」
私「単なる営業ね…元嫁に営業かけるなんて阿呆だね…ホストなんか行ったら花梨の養育費以上にお金無くなっちゃうよ」
亜里紗「私もそう言ったよ…そしたら私からお金取らないから来てって…」
私「まさか行ったの?」
亜里紗「行く訳ないじゃん。今となってはただキモイだけ」
私「あっちゃんも何考えてるんだろうね…」
亜里紗「やり直したいって言ってたよ…」
私「エ〜〜〜ッ!!」
〈全く淳夫は何を考えてるんだか…〉
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