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67章:蛙の子は蛙
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67章:蛙の子は蛙
亜里紗の離婚が決まった事で、ケンジも花梨の世話等協力してくれる事になった…
亜里紗が金曜日スナックに出勤する事はママは快諾した。
ママ「金曜日楽しみにしてるわね」
私は亜里紗に千里ちゃん達の事を説明した…
ギクシャクした雰囲気は、黙ってても伝わってしまうし、何より亜里紗は喧嘩っぱやい…
多分年上とか、先輩とか関係なく、理不尽な事は黙ってられない性格…
亜里紗「私キャバのお客にも声かけたから、金曜日はかなり来るよ…」
私「そう…」
亜里紗「私達の仕事って、お客さん呼んで売上あげてなんぼでしょ。仲良しごっこや気に入らないからたてつくとか、無駄に年とってるだけでやってる事クソ餓鬼以下じゃん。私の前でやったら鼻っ柱へし折ってやる…」
亜里紗はハッキリしてる…
そして金曜日、私と亜里紗は少し早めに出勤した…
亜里紗はあらかじめお客様に、なんのお酒を飲むか聞いておいたようだ…
テーブルには焼酎やウィスキー、ブランデーなどが置かれた。
そこにママが出勤して来た…
亜里紗「はじめまして、亜里紗です。宜しくお願いします」
ママ「まあまあ、可愛らしい…やっぱり琴美ちゃんに似てるわね。宜しくね」
ママはテーブルの上に並んだボトルを見て、
「これ全部亜里紗ちゃんのお客さん?」
亜里紗「はい…すいません金曜日で忙しいのに…」
ママ「何言ってるのよ、そうじゃないわよ。凄いと思って驚いたのよ…」
そこに千里ちゃん達が出勤して来た…
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