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40章:思惑
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40章:思惑
ママが来なくなってから5ヶ月が経っていた。
社長は最近マンションまでよく来る…
来ると言っても下の駐車場までで、上がる訳ではないが…
子供達にと言ってお菓子を沢山持って来たり、田舎から送ってきたからとお米をくれたりする。
そして電話もよくかかってくる…
また事務員の話しをしてくる。
私はやんわり断っていた。
やはり物を貰うと断りづらいが…
しかし今回の電話は、今までとは内容がちょっと違った…
社長「体は楽になるし、収入も増えるんだよ。旦那さんに相談してみなさいよ」
{旦那に相談してみなさい}と言われたら、聞くだけ聞いてみようかな…と思ってしまった。
その日の夜、ケンジにその話しをしてみた。
さすがにキスをされた事は言わなかったが…
ケンジ「そっちの方がいいんじゃない?だって実質働くのは2時間ぐらいなんだろ。体楽な方がいいだろ」
私「うん…そうだね…」
ケンジ「でも事務なんてできんのか?」
私「簡単な事務らしいよ。それに私高校卒業して、ちょっとだけど営業事務やってたから〜」
ケンジ「そうだったな。じゃあそっちの仕事のがいいよ」
私「うん…」
ケンジは事務をやるのに賛成だ。
私はその夜考えた…
社長も旦那に相談しろと言うぐらいだから、きっと変な事はしないだろう…
そう思うようにした…
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