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38章:打診 (1/3)

38章:打診

土曜日、亜里紗に虎之介を少しの時間みてくれるように頼んだ。


社長は車で私のマンションまで迎えに来てくれた。


ベンツだ…


社長が窓を開け、助手席に乗るよう促してきた。


私「失礼します…」


社長「おはよう。悪いね、呼び出して…」


私「はい。大丈夫です。電話でも言いましたが、上の子に下の子を見させてるので、短い時間でお願いします」


社長「はい、わかったよ」


社長はスナックの他にも中華店を三店舗経営していて、私はそこの二号店に連れて行かれた…


店の奥の厨房の横を通り過ぎるとドアがあり、中に入ると座敷があった。



そこに対面で座ってから社長が従業員の人に、珈琲を持ってくるよう指示した。


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軌跡 ©著者:コロン

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