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30章:ケンジとの関係 (1/2)

30章:ケンジとの関係

私は肉体的にも精神的にも満たされていた。


だからケンジから迫られると、
「疲れてるから…」
と断っていた…


秀一も
「どうしようもない時もあるだろうけど、出来る限り断って」
と言っていた。


ずっと断り続けてたのだが、ケンジもいよいよ我慢も限界だったようで、その日は無理矢理犯された…


土曜日だった。

数時間前に秀一に抱かれてたので、私は絶対に嫌だった…


ケンジ「そんなに嫌がるなんておかしいだろ!浮気でもしてんのか!」


その言葉に身体中の力が抜けた…


ケンジは私を弄りまくった…


今までそんな事した事ないのに、体のいたるところにキスマークをつけてきた…


首筋、胸、お腹、お尻、腿の付け根…


首筋や胸は何ヵ所も…


まるで私は自分のモノだと言わんばかりに…


私はケンジも何かを悟っての行動かと、気がきではなかった…


全て終わった後にケンジは、満足感に溢れた顔で眠りについた…


私はまるで、ケンジとの関係がいけない事のような錯覚に陥ってしまった…


ケンジが旦那で秀一とは不倫の関係なんだ…



何故か涙が止まらなかった…



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軌跡 ©著者:コロン

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