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13章:就職そして…
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13章:就職そして…
私は無事に高校を卒業し、就職した。
私の仕事は営業事務で、毎日忙しく過ごしていた。
この頃、中学の時に仲良くしていた恵子から連絡があった。
恵子の話しによると、恵子の母親が経営しているスナックの女の子が、二人相次いで辞めてしまい、母親が困ってるので、週末だけでも手伝ってくれないかとゆう内容だった。
私はケンジに相談しなかった。
反対されるのが目に見えてわかっていたからだ…
土曜日に隔週で出勤する会社だった為、金曜日は何とか手伝えても、土曜日はケンジの家に泊まるから絶対に手伝えない…
金曜日だけでよければ…とゆう事で手伝いを始めた。
友達の母親を『ママ』と呼ぶ事に、最初は違和感があったが、徐々にお店にも慣れ、お客さんにも覚えられて段々楽しくなっていった。
週末にママと京子ちゃんとゆう女の子(当時私の4つ上)と私の3人では、とても足りないほどお店は忙しかった。
ママ「琴美ちゃんの友達で手伝える子いない?」
私「聞いてみますね…」
私は夏菜に連絡してみた。
夏菜も卒業してOLをしている。
夏菜「やりたい!」
二つ返事だった…
夏菜は金土出勤してくれた。
そのうち夏菜の友達も働き出して、あっという間にお店は『18才が働いてるスナック』で巷ではちょっと有名になった。
化粧も段々と派手になり、煙草臭い髪の匂いでケンジに会ったりしてれば、ケンジにバレるのは時間の問題だった…
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