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8章:決意
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ケンジが車内に戻ってきた。
ケンジ「ボチボチ他の車もきだしたな。いいポジション取るにはそろそろ行くか!」
私「そうだね…」
誠「行くか!」
私達は車を降りて歩き出した。
砂浜を歩き出す。足を取られて上手く歩けない私をケンジが支えてくれる。
後ろから誠もついて来る…
私達は岩場に着き適当な場所に座った。
既に数人のグループがベストポジションをゲットしたくて来ている。
私はケンジに話しかける。
私「今年も最高の年にしようね♪」
ケンジ「そうだな。ずっと仲良くやって行こうな」
誠は無言だった…
すると段々と空が明るくなってきて太陽が登ってきた。
初日の出だ!
私「綺麗…」
ケンジ「綺麗だな…」
ケンジ「今年の大晦日は誠の彼女も入れて四人で年越ししようぜ」
誠「……」
私「あと約一年後の話しだから、さすがにその頃には誠にも彼女いるでしょ」
誠「出来てるかねぇ…」
私「出来てるよ」
誠は寂しそうに笑った…
私はこれから先もケンジとやって行くんだ!
誠を受け入れ、誠に抱かれたくせにムシのいい話しだ…
でも、私はケンジと生きて行く…
そう誓った元旦だった…
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