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1章:出逢い
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車の中で軽く自己紹介。
車から降りてきた夏菜のタイプの方はマサシ。
運転をしていたどちらかと言うと無愛想っぽい方はケンジと名乗る。
夏菜「私は夏菜っていいます。こっちの友達は琴美。ヨロシク〜!」
マサシ「アハハッ宜しくね!とりあえず俺等の知ってる店に行くか。そこなら制服着てても大丈夫だから」
夏菜「はぁーい!」
私はバイトで疲れているのもあり無言だった。
ケンジは時折愛想笑いをしていたが口数は少なかった。
15分程走っただろうか…
車はピザ屋の前で停止した。
とてもお洒落なお店だ。
中に入ると恰幅のいい人の良さそうなマスターがカウンターの中に居た。
奥さんらしき女性もこれまた恰幅がいい。
お店は閉店のようで片付けをしていた。
マスター「何だよもう終わりだぞ」
マサシ「分かってるけど珈琲一杯だけ飲ませてよ」
マスター「女子校生こんな時間に連れて来る悪い奴等に飲ませるもんないぞ!
マサシ「手厳しいな」
奥さん「まあまあ。寒かったでしょ。珈琲すぐ入るから一番テーブル座って」
一番テーブルとはカウンターから一番近い席だっだ。
私達四人はそこに座り、左角からケンジ、その隣がマサシ、ケンジの前が私、私の隣が夏菜と言う感じで座った。
これがケンジと私の出逢いだった。
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