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1章:出逢い (2/3)

男「ねえねえ彼女達、どうしたのこんな時間に制服でさ!」
私はシカト…


男「寒いから何かあったかい物でも飲んでかない?」


俗に言うナンパだった。ワインレッドの車に男が二人。

よく考えたら私達は有名なナンパ通りを歩いている。

夏菜はいちいち反応して会話していた。
私は夏菜の手をグイグイ引っ張り
「相手にするんじゃないの!」と夏菜の耳元で囁いた。

すると助手席に乗っていた男が降りてきて
「ねぇこんな時間に制服で歩いてると本当に補導されちゃうよ!変な事しないから車乗りなよ」
と近寄ってきた。

私は心の中で〈わぁマズイ!夏菜のタイプじゃん〉と思った。
夏菜を見ると夏菜の目はハートマークになっていた…


〈やっぱりね…〉
夏菜はルンルン♪
私は渋々車に乗り込んだ。


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軌跡 ©著者:コロン

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