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2章:高校 (1/1)

2章:高校

私は中学生の頃から勉強は好きじゃない。
遊ぶのが、好きだ。

だから高校も入れるかわからないけど一応受けてみた。
受かった。


高校一年生になり、3ヶ月くらいで集団リンチで停学になった。


高校二年生になりクラス替えがあった。

友達はいたけど、みんな上辺だけ。

何故か寂しくて、切なくて、苦しくて、もどかしくて、何かにすがりつきたくて…

私は薬の多量摂取とリスカと過食と拒食を繰り返していた。


そんななか、友達と色々あり、1人だった女の子がいた。

私は声をかけた。すぐに仲良くなった。

その次の日からクラスからシカトされるようになった。

だから学校は1時間目から6時間目まで、その子と一緒に保健室に通っていた。

先生が迎えにきたこともあった。仕方なく授業にでて、発言しても周りからの声は「しね」「なんでいるの?」「いたんだ」
私は具合が悪いからと保健室に戻った。
先生は見てみぬふり。

だんだん人間を信用できなくなっていった。

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私の人生、私が生きている意味 ©著者:空

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