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15章:出逢って2年 (2/4)

「明けおめ 今年もお前らしい笑顔みせてね」
新年 最初のメールがきた

彼の誕生日
「HappyBirthday 」のメールを入れた
「ありがと お前が生きている限り側にいるから これからもバカやったり喧嘩したり楽しい日々を送っていこう」って返信がきた

ある日 お店に行った

私は車なため いつも飲めないからフルーツを楽しんでいた
フルーツ盛りを頼むと いつもヘルプさんが林檎抜きでオーダーしてくれていた
(私は林檎アレルギーだから)

その日はたまたまヘルプさんがいなく 彼がオーダーした

出てきたフルーツ盛りには 嫌がらせかと思うくらい 林檎が飾られていた
私は涙が出てきた
「あっ 忘れてた 我慢しろ」って言われた
ヘルプさんが
「替えてきましょっか」って言ってくれたのに
「めんどくせぇからいい」って彼が言った

見てるだけでも寒気がするのに ・・・
別れてやるって思った
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都合のいい女 ©著者:里菜

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