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9章:不信感② (2/10)

8/8
深夜
「お疲れ」メールあり
最近 愛メッセージがないなぁ
やっぱダメかもって思っていた

「お前を大事にしたい」ってメールあり
心の中 読まれた?って ちょっとビックリ

「おはよう」メールあり

8/9
深夜
「お疲れ」メールあり
バイト帰りで酔った勢いで電話した
30分くらい グダグダ言ってしまった
「翔が好き」
「翔は私のこと好き?」
「どこが好き?」とか
電話を切ったあと
「お前のこと好きだから」ってメールがきた
酔った勢いとはいえ イタイ

8/10

「おはよう」メールあり
夜 電話しても出なかった
そのあと お店が暇らしく ずっとメールしてた
またまた体調悪いらしい

8/11
深夜
「お疲れ」メールあり

8/12
深夜
「お疲れ」メールあり

「おはよう」メールあり
夜 電話したけど出なかった
1時間後
「電話くれた?」ってメールあり
「逢いに行こうかと思って」ってメールしたけど まったく返信はない

8/13
深夜電話しても出ない
30分後
「アフター中」って返信がきた

実は私は自分のバイト後 彼の店の近くに車で来ていた
そのまま帰宅することにした
自分でも
「何やってんだろうな」って思った
もう しばらくメールもしない
淋しかった
絶対 浮気してやるぅ ほっとく翔が悪いって思うようになった

8/14
早朝
「お疲れ」メールあり
電話した
自分の気持ちをぶつけてみたけど彼には伝わらなかった

8/15
早朝
「お疲れ」メールあり
電話した
ちょっと話をした

8/16
深夜
「お疲れ」メールあり
電話した
「翔が好き」って言った
電話を切ったあと
「俺もお前が好き」ってメールあり

8/17
深夜
「実家で爆睡してた」ってメールあり
彼は墓参りのために実家に帰っていた

8/18
深夜
「実家から今 帰った」ってメールあり

「お土産渡したい」ってメールあり
結局 お店に行くことになった
お店は暇で 凄い数のヘルプがついた
その後 カラオケに行った
帰り際
久々にたくさんkissをしました
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都合のいい女 ©著者:里菜

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