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5章:抜け出せない (8/8)


激しい足音がすると思った瞬間、凄い顔で部屋に入ってきたあいつ。



「おいこらぁッ!てめえ何人のモノ盗んでんだよッ!」



髪の毛を捕まれそう怒鳴られる。


「出せよ!どこやった!」


あたしは震える手でソレを差し出した、と同時に頬に激しい衝撃が走った。



「へってるじゃねえか!俺の命より大事なモンを、よくもー!糞野郎 ー!死ねーー!」



あたしは殺されると思い、気づいたら家を飛び出していた。










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幸せって? ©著者:ぽっちやまん

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