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6章:出会い (3/15)







どれくらい歩いただろう。







ここは何処だろう.....







ただ一つ分かるのは、都会だと言うこと。


地元ながらも、外の世界に飛び出したことのないあたしは、ここがどこなのかさえ分からない...














周りの視線なんて気にせずに、
都会の中心部を歩くあたしに一人の男が声を掛けてきた。










「ちょっと君どうしたの!おいっ、大丈夫か?!」






「なあって!」







あたしは、走って逃げた。


男なんて...もう、辛い思いしたくない。
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幸せって? ©著者:ぽっちやまん

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