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6章:◆視線、恐怖 (11/11)


慧は怒っていた。

ゆ『慧、大丈夫?』
さ『大丈夫だよ。ごめんな』
テーブルに置いてある携帯がずっと鳴り続いている。

葵くんが聞いた
『素直に帰ったわけじゃないよね?なんかあった?』

さ『うん。ゆこちゃんのこと、すげー悪く言われて腹立ってキレた。』

私は怖いのと申し訳ない気持ちで下を向いた。

さ『まじごめんな。ゆこちゃん何も悪くないのに怖い思いさせて嫌になったよね。』
ゆ『怖いけど大丈夫。楽しく飲もう?』
と精一杯の笑顔で出た言葉。

そこから最初のように楽しく飲み出した。
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時間をかけて忘れよう ©著者:ゆこたん

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