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8章:Ⅷ (20/22)



さっきまでのムードはどこへやら。

テレビを観る悠也の後ろ姿を睨んでみたものの、気付く気配も無いし馬鹿らしくなったので辞めた。



まだまだ夜は長いし、ベッドに入ってからが大事。

そう思って気を取り直すことにした。



悠也の隣に座ってビールを一口飲むと、テーブルの上に置かれた携帯が光り始めた。



「悠也、携帯鳴ってるよ。」



身を乗り出して画面を覗いてみると、そこには”りん”と表示されている。




りんって、あの凜?


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ー秘密ー ©著者:爽健美茶

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