ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

7章:Ⅶ (4/20)


前回と同じようにVIPルームに通される。

早く花を落としてもらわないと、いつか私がここに飲みに来てる事がバレそうで怖い。



「レンさんすぐ来るんで、待ってて下さいね!」

シンが私の隣に腰を下ろしてそう言った。

「人気者だから仕方ないね!先に3人だけで乾杯しよっか♪」



今日はボトルでも入れようかな。

メニュー表と睨めっこしていると、内勤が何かを持ってVIPへと現れた。



「こちらレンから花様へのプレゼントです。」



差し出されたのはブランデーのボトル。



「えっ、私に?」

花は嬉しそうにそのボトルを手に取った。




ほーう。

ここでもサプライズだなんて、レンやるじゃん。
132 /250

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

ー秘密ー ©著者:爽健美茶

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.