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6章:Ⅵ (31/32)




「はい、出来たよ。行ってらっしゃい!」



綺麗にまとめられたハーフアップ。

でも、なんか今日のセットは気に入らない。



花の事を考えながら私の髪を触ってたんでしょ?



「ありがとう。行ってくるね!」



私の方が悠也を想う気持ちは強いのに。

ずっと悠也だけを見てきたのに。




どうして悠也は私を見てくれないの?

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ー秘密ー ©著者:爽健美茶

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