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6章:Ⅵ (30/32)




「申し訳ありません。この子はまだアシスタントなので、今日は僕が担当させて頂きますね。」


レンは結局、店長に髪をセットしてもらう事になったらしい。


「花ちゃんの顔を見れただけで満足だし、まぁいっか。」


そんな臭いセリフも、レンが言えば決まっちゃうから不思議。

花は恥ずかしそうに店長の隣でアシスタントとして奮闘していた。



悠也はというと、そんなレンの席をチラチラと気にしている様子。



「悠也、左右のバランスが崩れてる。」

「えっ?あ、本当だ。ごめんな、すぐに直すから。」



悠也が初めてミスをした。

ねぇ、そんなに花の事が気になるの?

そんなに好きなの?

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ー秘密ー ©著者:爽健美茶

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