夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
-book.hostlove.com-
ホスラブ小説
ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!
5章:Ⅴ
(3/27)
メニューを閉じる
ホスラブ小説ホーム
あなたのしおり一覧
小説総合ランキング
ピックアップ作品一覧
昨日の閲覧上昇作品
作品評価ランキング
カテゴリ別ランキング
作者別ランキング
新着作品から探す(カテゴリ別)
みんなのレビュー
みんなの作者ニュース
みんなのファン登録
小説を作成
作者ログイン
小説ご利用ガイド
サイトニュース
「最近お前ら同じ時間に予約しすぎ!もしかして時間合わせてんの?」
ケバいだけの女をお見送りした悠也が、私達の元へやって来た。
「凛ちゃんの髪、先にやってあげて〜。私はまだ同伴まで時間あるし。」
時刻は6時半。
同伴の待ち合わせは7時だから、かなりギリギリ。
でも、凛よりも先に此処を出ることだけは絶対に嫌だった。
私の知らない所で、目の届かない所で悠也と喋ってほしくない。
二人はもう連絡先を交換しているだろうから、この場だけを監視したって無駄な事だとは分かっている。
それでも嫌なものは嫌。
あー。
なんで私、専門学校辞めちゃったんだろう。
美容師になっていれば、悠也と同じ職場で働けたのに。
仕事中も悠也に悪い虫が付かないか見張れたのに。
<前へ
72 /250
次へ>
しおりを挟む
この小説の「目次」を見る
この小説の「レビュー」を見る
この小説の「トップ」へ
※この小説を友だちに教える⇒
メール
ー秘密ー ©著者:爽健美茶
しおり一覧
小説を探す
小説を作成
作者ログイン
夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで
全ての機能が利用できます!
http://book.hostlove.com
[ホスラブ小説]
広告募集係り
Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.