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4章:Ⅳ (3/21)




悠也が指定したのは、店からそう遠くないバー。

雰囲気が良いから2人でもよく行く場所だった。



急いで化粧を直すと、小走りで悠也の待つバーへと向かう。

ほとんど毎日美容院で会ってるとはいえ、悠也とは何度会っても会い足りない位。




「悠也〜おまたせー!」



満面の笑みでバーの扉を開けた私だったが、悠也の隣に座る女を見つけた瞬間に顔が凍り付いた。


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ー秘密ー ©著者:爽健美茶

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