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3章:Ⅲ (11/11)



お店に戻らなきゃと、入店から30分も経たずに出て行った凛。

笑顔でお見送りしながら、内心では二度と来るなと思っていた。



「塩まいとくか。」



入り口の扉の脇に置いてあった盛り塩を崩して撒いてみたが、自分に馬鹿らしくなっただけだった。




登録されたばかりの凛の電話番号を開くと、名前の欄を変更した。



「クソ凛、っと。これで良し。」


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ー秘密ー ©著者:爽健美茶

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