7章:心と体… (6/6)

春樹と抱き合った後
少し眠り私は用事があると
行って仕事場にむかった。









今日から鬼出勤の
日々が始まる。
でも春樹の為なら
頑張れる！そう自分に
言い聞かせた。









店長｢ここちゃんおはよー☆｣

ここ｢おはようございます。｣

店長｢今日は予約入ってるし
頑張ろうね(^◇^)┛｣

ここ｢はい！｣








今日は３時から11時の
８時間労働だ。








従業員A｢ここさーん
お仕事お願いしまーす。｣









私の頭の中は春樹で
いっぱいでオヤジに
いじられてる時も春樹の事を
想像していた。









今日の給料は63000円だった。
春樹に会いにいこうか
迷ったが明日は朝から
出勤するので今日は
家に帰って体を洗って寝た。









この生活にもなれて
風俗デビューから
２ヶ月たった。
私は週６で店に出勤し
本指などもだんだん増え
150万ほどは稼げていた。







150万のうち
家賃、生活費、携帯代など
自分に使うお金は20万。
後の130万全て春樹に
つかっていた。