7章:心と体… (3/6)

春樹｢愛里っ！｣

愛里｢……｣

春樹｢どうしたんだよ!?
何があった？とりあえず
居酒屋かどこか入るか？｣

愛里｢うん｣








駅近の居酒屋にむかった。








春樹｢とりあえず生でいいか？｣

愛里｢うん。｣





ピンポーン






店員｢お待たせいたしました｣

春樹｢とりあえず生２つで｣

店員｢かしこまりました。｣









春樹｢らしくねーじゃん。
お前が泣くなんて…
何があったんだよ？｣

愛里｢……何でもない｣

春樹｢何でもないわけ
ないだろ？俺にも話せないのか？｣

愛里｢本当に何でもないから…
ただ寂しくて春樹に
会いたくなったの…
ごめんね………｣

春樹｢そうか……
これ以上聞かないから
何かあったらいつでも
連絡してこいよ。｣

愛里｢うん…ありがとう…｣







絶対春樹に風俗におちた
なんてばれたくない……。
その事で頭がいっぱいだった。