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4章:少しずつ揺れる心 (8/10)



「ピンポーン」





ご飯が届いたみたいだ。
二人でソファーに座って
DVDを見ながら食べていた。







愛里「もうお腹いっぱい(^◇^)」

春樹「お前半分も食べて
ないじゃん(-"-;)
まぁ俺食べるからいいよ(笑)」

愛里「あざーす









春樹は身長178cmの体重は
65kg位のやせ形だ。
私は160cmの50kgの普通体系。







そんな痩せてるくせに
よく食べるなあと思いながら
見つめていた……







愛里「お腹いっぱいに
なったら眠くなった!
もうひと眠りしよっと(笑)」

春樹「食べてすぐ横になると
太るぞ(¬〓¬)」

愛里「もうデブだからいいし(笑)」

春樹「じゃあ俺も寝よ!
愛里は爆睡してたけど
俺一睡もしてないんだぜ

愛里「まぢ!?寝なよ!」

春樹「言われなくても寝るわ!
一緒に寝るか?」

愛里「はぁ(;´〓`)
無理無理!!ソファーで寝ろし!」

春樹「お前さっきまで
同じベットで寝てただろ!」

愛里「春樹が勝手に
寝てたんじゃん(`ε´)」

春樹「お前が腕枕して〜って
甘えてきたんだよ!」

愛里「まぢ( ̄○ ̄;)?」

春樹「ウソ(笑)」

愛里「うざっ!!」






こんな会話をしてたが
結局ベットで寝る事になった。



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ホストに狂っていく1人の女 ©著者:ここ☆

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