ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

8章:運 (3/11)

出口に向けて一歩だけ進めた俺の右足が固まった。

斜め左後ろにはカウンターがありチャラ兄ちゃんがいる。

その声はそこからした。

だけどその声は明らかにさっきまでの兄ちゃんの声とは違かった。

ヤクザ映画に出てくるチンピラのような
まるで脅迫をするかのようなそんな声……


「おっさん!! 峰子さんスタンバってんだよ!! 己が予約したんちゃうんかい!!」


そして……

俺はこう脅迫された……


70 /245

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

俺のお金の遣い方 ©著者:麒麟一番

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.