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5章:アユ (10/10)

(ん……?)


すると何だこれ……

差し出した手のひらに置かれた物が何か違う……

そのままこの席を離れた店員。

俺は霞んで見えない視界をどうにか凝らして
その手のひらに乗せられた物を見てみた……


(ちきしょ〜!!!)


俺は泣いた。

さっきまでの涙より更に沢山の涙が目から溢れた。

俺の手のひらに乗せられていたのは……



ハンカチでは無く

シロップとミルクだったから……


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俺のお金の遣い方 ©著者:麒麟一番

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