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4章:デート (9/9)

「ご注文はお決まりでしょうか……?」


そう店員が俺に聞いてきた。

すると……


−−ガラガラガラガラ−−


店のドアが開いた音。

直ぐにそのドアの方に俺が顔を向けると
そこには私服姿のアユの姿があった。

短めの黒のワンピースに
薄いベージュのコートを上から合わせている。


(可愛い過ぎる……)


俺は素直にそう思った。


「ごめんね。お待たせ」


アユは俺を見つけると
直ぐに駆け寄り笑顔でそう言った。


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俺のお金の遣い方 ©著者:麒麟一番

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