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4章:デート (2/9)

次の日、早速俺は銀行に行ってお金をおろしてきた。

100万円。

その束は俺が思ってた以上にずっと薄かった。

銀行の封筒にしっかり入れて
落とさないように両手で握り締めてホテルまで帰ってきた。

時間までは金庫に入れて……と。


「フゥ〜……」


大きな溜め息をつく。

さすがに100万円を持ち歩くのは
何かあったらとかなり緊張してしまう。

金庫に入れて安心した俺は
ベッドに座り一服しようとタバコに火を点けた。
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俺のお金の遣い方 ©著者:麒麟一番

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