夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
-book.hostlove.com-
ホスラブ小説
ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!
2章:お金
(10/10)
メニューを閉じる
ホスラブ小説ホーム
あなたのしおり一覧
小説総合ランキング
ピックアップ作品一覧
昨日の閲覧上昇作品
作品評価ランキング
カテゴリ別ランキング
作者別ランキング
新着作品から探す(カテゴリ別)
みんなのレビュー
みんなの作者ニュース
みんなのファン登録
小説を作成
作者ログイン
小説ご利用ガイド
サイトニュース
スーツの男に案内されて
俺が座る席まで誘導される。
スーツの男についていくけど
緊張でうまく歩く事が出来ない。
どうやって歩くんだったっけ?
手と足は一緒?
それさえも解らず
手と足を一緒に前に出して歩いた。
女の子の視線。
アイドル達が俺を見ている。
((ドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキ……))
苦しい程に俺の心臓が早い脈を打つ。
「どうぞ。こちらの席になります。お飲み物は……?」
やっと席に座れた俺。
スーツの男にそう言われて
一緒に渡されたお手拭きで出てきた汗を拭いとる。
「ビ、ビールをお願いします」
震える声でそう言った。
<前へ
20 /245
次へ>
しおりを挟む
この小説の「目次」を見る
この小説の「レビュー」を見る
この小説の「トップ」へ
※この小説を友だちに教える⇒
メール
俺のお金の遣い方 ©著者:麒麟一番
しおり一覧
小説を探す
小説を作成
作者ログイン
夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで
全ての機能が利用できます!
http://book.hostlove.com
[ホスラブ小説]
広告募集係り
Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.