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2章:お金 (2/10)

散髪屋に行ってきた。

ついでにデパートで俺に合う服を店員に聞いて買った。

ホテルの部屋に戻り
デパートで買った大量の服をベッドの上にひろげる。

その中から
俺が一番気に入った

灰色のジャケットに灰色のズボン。

何だかスーツの様に見えるその服を取り
その中に店員に合わせて貰った
白のVネックのシャツを合わせて着けた。

ドキドキしながら全身鏡の前に移動する。


「えっ……?」


思わず顔が緩む。

だって……

鏡の前には
とてもさっき鏡に映ってた人とは思えない
別人のスゴく素敵な、ダンディーなイケメンが映っていたから。


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俺のお金の遣い方 ©著者:麒麟一番

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