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1章:俺 (10/10)

繋がった太い整えてない眉毛。

瞼が厚く一重で小さな俺の目。

鼻が低くだんごっ鼻。

唇は分厚く口は小さい。


「ん〜! 自分で見てもよく解らないな…こればっかりは、人の意見を聞かないとな。不細工ではないと思うんだよな〜!」


一人そう呟いた。

鏡に背中を向け
下に置いておいた荷物をベッドの上に置いた。

その後この部屋全体に目を向ける。


「ん〜! 結構いい感じだ。何だか、俺の一人立ちは明るい光が見えている気がしてきたぞ。よーし! いっちょ、散髪にでも行きますか!」


俺は大きく背伸びをしながらそう言った。


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俺のお金の遣い方 ©著者:麒麟一番

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