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22章:でも寂しいから。 (1/1)

22章:でも寂しいから。

前の彼氏が言ってくれた言葉は嬉しかったけど、次は失敗したくないし、様子をみることにした。 好きでよりを戻すのか、また暴力しないかとか。本気なら行動に移してくれるハズだから。

その間、私は一人。

飲みに行くこともないし。

バーに飲みに行ってたら、男の子を見かけた。

気づいてはなかった。

元気にしてるんだな…。

よかった…。

まだ最初の頃の男の子のこと思いだした。

あの頃はよかったな…

どこで間違ってこうなったの?

引きずり回されて一ヶ月経ってたし、怒りはほとんど消えてた。

仲直りしたい。

店だけでいいから、付き合いは…。
40 /50

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私の愛した萌人たち ©著者:ケシリ☆

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