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8章:クリスマス (1/2)

8章:クリスマス

それから三ヶ月経ち、幸せな毎日だった。

クリスマスにご飯を食べに行く約束。

楽しみにして早起き。

夕方に電話で起こして、早く用意しすぎたから彼氏の家に行こうと思い、「今から家行くけ」と言うと、彼氏は「こなくていい!」

怪しい…。

こっそり家の近くまで行くと、ちょうどマンションから出てきてたのが見えた。

女の人とね。

クロだった。

何事もないように彼氏から電話で「何処におるんか?」

私は「みとったんよ、あの女は誰なん?」

「前の女が荷物取りにきたんよ」

「ふーん、電話して証拠みせて」

「証拠みせたら、この事をクドクド言うなよ?」

前の女に電話してた。

だから私はなにも言えないけど、しっくりこない。
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