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1章:出会い (2/11)

「よぉ〜し。こんなもんでいいだろう」


俺、高島田並樹。

俺は今、鏡の前に立っている。

茶髪の髪に前髪だけオレンジの髪を
うまく横に流してトップだけ盛ってセットをした。

ブラウンのアキビューコンタクトも入れて
首から上の用意はこれで終了だ。


「ふっふふ〜ん♪」


そんな鼻唄を歌いながら
俺は次に身体を着飾る用意を始める。

全裸のまま部屋のベッドへと移動し
既に用意しておいた服を取った。

そのまま部屋の全身鏡の前に立つ。

グレーの長袖ニットソーに腕を通し
カーキ色の新作のチノパンに脚を入れた。

黒のダッフルコートを上から合わせ
最後にクロムハーツのネックレスを首に付けた。


極めつけにカルバンクラインの香水を振り掛けて…




「並樹〜!」


やべ〜!

兄貴が帰って来た!

俺は急いで用意してた靴を履き、部屋の窓から飛び出した。


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俺のケツの穴 ©著者:麒麟一番

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