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3章:お母さん (1/12)

3章:お母さん

ガチャ。
扉が少し開き女性の姿が現れた。
女性は髪を茶色に染め目鼻立ちのハッキリした、男性受けの良さそうな顔をしていた。

女性は「どちら様?」
トミ「久しぶりね。元気にしてたの?」

あぁ、この人が僕のお母さんなんだ。

かつおは直感した。
綺麗なお顔だなー
嬉しかった!
こんな人が僕のお母さんなんだ!

かつお「こんにちは!」

かつおの挨拶に女性は反応を示さない。
するとトミは「かつお。少しその辺りで遊んでいなさい。」
と言い部屋の中に入っていった。
扉にはサンダルが挟まっており、話声が聞こえてくる。

かつおはマンションの踊り場で大好きな戦隊シリーズのヒーロー役を必死に演じている
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32歳 なにも無し ©著者:かつお

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