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7章:ルブタンを履いたトラネコ
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7章:ルブタンを履いたトラネコ
こちらの作品を書かれてる方はA。さんという方です。
このサイト内でも既に数多くの作品を書き上げていらっしゃる大御所的な存在なのではないでしょうか。
ところで私は、近年のケータイ小説の特徴といいますか、
「過度の改行」が嫌いです。
大抵の作品に見られる特徴なのですが。
読みやすさを配慮しての措置なのか、
一節一節の重みを際立たす為の演出なのか、
文と文の間がやたら無駄に開き過ぎた小説は
画面のスクロールがダルくて
それこそ読む気になりません。
けど、このA。さんという方とゆえさんて方は
それすらも味のある演出として巧みに成立させる程の表現力があると思いました。
A。さんの作品を見た第一印象というのもまさしくそれで、
一見、不自然な改行を執拗に繰り返された文面に最初は敬遠したものですが、
A。さんの作品の場合、
まず「タイトル」で興味を引きつけ、
「作品概要」と「小説説明文」で本文にまで
引きずり込むセンスを持ち合わせていらっしゃいます。
そして私自身がA。さんの作品群にハマった最大の決め手が
「設定や展開の壮絶さ」ですね。
実際、この方の書く物語というのは
読んでて胸が痛くなるくらいショッキングな悲壮感を孕んだ重さと読後感がある物が殆どです。
それ故に、しつこい改行によって
最大限に上手く焦らされるんですよね。
「え、え、それで…?どうなるの…!?
まさか…!?」みたいな(笑)
言葉数や文字数自体も少ない様に思いますし、
素っ気ない簡略化された言い回しで
これだけスリリングに生々しいストーリー展開ができるってのも個性的な感性だなぁと思いました。
しかも結構どれも病んでますしね(笑)
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