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9章:進歩の為の真実 (1/19)

9章:進歩の為の真実

ベットの中で
二人の気持ちは、次第にとけてゆき
間にあった大きな壁が、無くなったような気さえした。


「レイ、離したくない」

カオルが、ため息まじりで口にした言葉だった


そう言ったカオルの顔は本気だった。幸せだった、その反面怖かった


ここちよい眠気と戦いながらボンヤリ遠くを眺めていた私。


「レイ今、何考えてた?」


「………、体が幸せで震えている」



そう答えると



「感じたんだぁ〜やらし!まだ、小刻みに震えてるじゃん (笑)」



「ほっちょいて くれ!」


茶化されると、恥ずかしくてたまんない
(>_<)



「レイって、ベットの中だとすげぇ女になるんだな!びっくりした」



それって、どーゆー意味

普段男みたいって意味?

ちつれーな



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カオル ©著者:なお

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