ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

2章:きたぁー (1/7)

2章:きたぁー

きたぞ!

みっけした

隣にいた男の子は
ガタイもよく
ラクビーでもしてるような感じの子で
顔は「がんもどき」のようだった

あたしゃ、絶対に
癒される事ないなぁ〜

そう感じた時

後ろの席から、一人の男の子が席に着いた

「はじめましてカオルです」

なんて好みなんだろ…!
ドキドキした

「こういうところ はじめてなんですか?」

そ、そ、そーなの

声に出して言えないぐらいに彼をみつめてた

あたい、ヨダレでそうなぐらい見てました

何秒か過ぎただろう
やっと声が出た

「はい!はじめてで ごわす」

「ごわす!?」爆笑

………、しまった

緊張し過ぎて、変な返事してしまったよ

好みなのよ、マジ
白馬に乗ってるか?
いやイヤ、このさい
この彼ならロバに乗ってても カッコイイわな

頭の中、もうルンルン♪してた

それが


「カオル君」だった
8 /306

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

カオル ©著者:なお

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.