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14章:エピローグ (3/3)

海の見える小高い丘の上

その海を見渡す様に佇む墓標と
それに抱かれる様に小さな名もなき墓標

僕は花束を供えひとしきり語りかけた

墓標に頭を向けまるで膝枕をされてるように寝転び

静かに目を閉じた

二つのROLEXがシンクロしながらいつまでも時刻を刻む音だけがそこにはあった

〜END〜
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