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6章:姉妹愛 (8/8)

麻衣子にお土産を渡すと、流石おね〜わかってんねと大喜びされた

「今日泊まっていくでしょ?」
麻衣子がきくので

「そのつもりよ」と返事をした

「おね〜に話があるの」
遂にきたか、、、

「わかった!わたしの部屋でいい?」
「うん」
リビングから移動した、親に聞かれるわけにはいかないしね

「どうぞ、話して」
麻衣子にうながした
「一昨日おね〜のマンションに行ったの旅行って忘れてて」
私は凍りついた
「なんで教えてくれなかったの?」
私は答えられずにいた
「零から話は聞いたよ、零がおね〜をどれだけ大切に思ってるかもわかった」
「ごめんね、麻衣子」
「零の1番がおね〜でよかった、、、」
「!!!!(◎_◎;)」
「おね〜には女としてかなわないもん、、、でも零を好きな気持ちは負けないよ。
だからね2番目でいいから零の愛が欲しい」
「麻衣子、、あなたも本気なのね」
「零にはこの気持ち伝えたよ」
「私にとって麻衣子は零と同じ位特別な人なの、だから麻衣子がそれでいいのなら、わたしは認めるわ。」
麻衣子のほうがしっかり自分をもってることに少し嫉妬した



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