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9章:飴と鞭 (1/6)

9章:飴と鞭

飴と鞭。






あのときのショックが鞭だったら、
その後の時間は飴だった。



あんな喧嘩がなかったかのように、振舞った。


そして、より強い絆で結ばれたと思ってた。


いつもよりも、甘い甘い時間が過ぎていった。


私は、さらにあなたよりも優位に立った。


絶対的愛を思ってたし、もう同じことは起きないと思った。






辛いときも
楽しいときも
苦しいときも
笑うときも
何にするにも

あなたが隣にいるって思ってたんだ・・・・・
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君依存 ©著者:雅

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