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9章:飴と鞭
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次第に、
会社終わりに一緒にスロットいったりしてた。
ちょっとすると、営業だから、少し会えるといってきた。
もちろん私は一緒にお昼したり、
シュウカツの間の時間つぶしをしたりした。
たまに、昼のサービスタイムのラブホにいったりもした。
家を一件一件回ったりして営業するのだけど、
それについていたこともあったかな。
車で待ってたけど。
しまいには、一緒に昼間スロット行って、
会社終わる頃に私が代打ちして、
あなたが一瞬会社に戻って、
パチ屋に戻ってくるって生活になった。
私はあなたに会いたかったし、
仕事している話を聞いてたから
こんなだらけた仕事話、ありえないんだけど、
見て見ぬふりしてた。
でも、スーツをきて、
「今日は何枚売ったよ」
「ほめられたよ」
「先輩を抜けた!!」
とか聞かせてくれて、
本当に頑張っているんだ。
応援しよう。
私も頑張ろうって思った。
スロットは一瞬の癒し。
頑張ってるんだから。
今は楽しいから。
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