夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
-book.hostlove.com-
ホスラブ小説
ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!
6章:性コンティニュー
(6/6)
メニューを閉じる
ホスラブ小説ホーム
あなたのしおり一覧
小説総合ランキング
ピックアップ作品一覧
昨日の閲覧上昇作品
作品評価ランキング
カテゴリ別ランキング
作者別ランキング
新着作品から探す(カテゴリ別)
みんなのレビュー
みんなの作者ニュース
みんなのファン登録
小説を作成
作者ログイン
小説ご利用ガイド
サイトニュース
あなたは苦しい顔がみるだけで、
果ててしまいそうと言った。
それから、私の口と鼻をふさいだ。
私は、攻められ続けている体に
意識が飛ぶ瞬間まで、息を止められた。
なんともいえない浮遊感、
でも攻められ続ける。
苦しい。
手を離された瞬間に訪れる快感に溺れた。
でもね。
この辺くらいかな。
お互いわからなくなっていったよね・・・
これが、SEXで、あれが喧嘩で、それが日常で。
私もあなたも、感覚がおかしくなっていったよね。
気づけば、喧嘩しても、息をとめられて黙らされる。
でも、私それだけで濡れる。
このまま犯しされたいとも思うんだ。
変態になっちゃたのかな。
しまいには、中にだすぞと脅される。
でも、本気では拒否していない。
どこかで、この状態に溺れている自分に気づく。
恐ろしいよ・・・
自分が怖い。
喧嘩して向き合わなきゃいけないのに、
私は何を考えている?
あなたは何を考えている?
だけどね。どんなに喧嘩してもね。
どんなに裏切られてもね。
どうしてだろう。
今でも、体を求められるうと、
心は生きている!!!って叫ぶ。
おかしいよね。
わかっている。
離れなきゃ私達、きっとこのまま地獄に落ちる。
今は離れなきゃいかないのに。
でも、
どんなにむかついても、
どんなに傷を負っても、
体があなたを欲しがる。
私、きっと、あなたに会って、SEXに依存した。
あなたもそうだよ。
だって、おかしいじゃない?
喧嘩のときに、息はとめない。
髪をつかまない。
手を押さえない。
胸をもまない。
黙らせない。
ヤらない。
あなただって、本当は私のようにわかってるんだって、信じてるよ。
<前へ
48 /389
次へ>
しおりを挟む
この小説の「目次」を見る
この小説の「トップ」へ
※この小説を友だちに教える⇒
メール
君依存 ©著者:雅
しおり一覧
小説を探す
小説を作成
作者ログイン
夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで
全ての機能が利用できます!
http://book.hostlove.com
[ホスラブ小説]
広告募集係り
Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.