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6章:性コンティニュー (4/6)


コンティニュー②




のちのち、彼氏の実家に毎日いりびたるようになるんだけど。



ちょっとわけあって、あまり家に行けなかった。
そして、車もつかえなかった。
それはまたのお話で。



だから、多くを私の車の中で過ごした。





ある日、

「こっちおいで☆」
と外に出された。


ゲームセンターの裏。
普通に人が来る。
真冬。


無理矢理、口の中にいれられた。
がむしゃらに、頑張った。

「もう我慢できない」

そう言われ、
ズボンをずりおとし、一気に射れた。
強烈な寒さと、
でも、
すぐそこに人がいるスリルですぐにイった。
何度も何度も私は絶頂を迎える。
腰が崩れ落ちる。
無理矢理、壁にもたれかかされ、
あなたが果てるまで、愛された。


次の日は、あなたの家の近くのトイレ。
その次は、
はじめて潮をふかされた、地元のスーパー。
そして、
学校。
彼氏の友達が飲み物を買いに行った一瞬の、友達の部屋で。
プチ旅行でいった観光先で。
階段で。
公園で。
本屋で。



どこにいても、私はあなたが求めれば応じた。





あなたは欲望を次々とさらけだした。

私は次は何んだろうって期待をした。

そうやって、体を重ねている時は
幸せを感じた。

果ててからの少しの時間はお互いのことを話したから。

でも、
それだけじゃ足りなかったんだよ。
私はいつだって、素だもん。
でも。。
あなたは
私のワガママの何にむかついて、
何が嬉しくて、
何が悲しくて、、、、
何が・・・・

言ってくれないとわかんないんだよ。


性こんてぃにゅー。
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君依存 ©著者:雅

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