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2章:メール (2/5)


あの日からメールが続いた。

なんだか、いっつもそっけない感じ。



(彼女いるからしかたないか・・・)



チャットの盛り上がりはなんだのか。
その日にサクサク会えなかったからなのか。


この頃になると、さらに私の病気は重くなった。
彼氏とはケンカして会わなかったりで、ほんと一人。
さびしい病発動しまくりだった。



〜〜♪

携帯がなる。

あなたとのメールは私の心の支えすらなってたんだ。


とし「今から彼女とデートだわ!!」

私「そーなんだ↑た-のしんでこいよ!!」


ずるいよね。
そんなこといったら、メール終わっちゃうじゃん。

当時の私はいるはずのない彼女に嫉妬してたんだ。
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君依存 ©著者:雅

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