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1章:出会い (8/9)

最近喧嘩も続いて会わないそんな日が続いて、
正直出会いを求めていた気がする。
体じゃなくて、心を満たしてくれる誰かを。。。
寂しい。


彼氏いるの反応に、

toshi「いんだ-!!ブサイクそ-だね笑俺もいちお-いる笑」

あなたはそうやって、なんだって私を茶化してたよね。楽しかったな、あのチャット。


あい「いちお-って笑。正直かっこいくないけどね笑!!ってあんたに言われたくないし-」


私は周りが認める性格重視派。
歴代の彼氏は5段階評価にすると、
みんなはランク外をつけた。
わたしもそう思う。

あい「正直コレ何目?!」


確信についてやった。


(こいつもヤリモクだな-彼女いるしな。まっっやってもいいか-話楽しいし)

軽い気持ちだった。あのとき。
まさか、あなたに恋するなんて、思いもしなかったんだ。


ず-っとず-っと後に聞いた話だけど、
あなたは、彼女いなかったし、
彼氏いるって言われてがっかりしたんだよね?
今考えると、いとおうしく思うよ。
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君依存 ©著者:雅

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