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8章:#8帰国 (9/11)

あれからしばらくさつきを店に連れていくことはなかった

麻衣子はといえば学校にいるあいだはべったりだった

帰ると美咲が待ち構えていた

「零!出かけよ!」

「どこへ?」

「いいから着替えて!」

「はーい」

美咲にはよわいなぁ

着いた所はロケーション抜群なテナントビル

「どう?」

美咲は満面の笑みで聞いてきた

「どう?っていわれても」

「ここに私たちのお城を作るの!」

「急に言われても」

「そうよね、、、ごめんなさい」

「美咲最近なんかおかしいよ、なに焦ってるの?」

美咲は泣き出してしまった

「怖いの、、零がどんどん成長していくのみてると、いなくなっちゃうんじないかと不安になるの」

「ちょっとまってて」僕は公衆電話へ走った

涼介に連絡をいれてしばらく休む許可をもらった

事情は簡単にはなしたがキチンと報告する約束はした

美咲のとこにもどって休みにした話をしてとりあえずはマンションに戻った

帰りは僕が運転してたw

無免許ですがw



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仮面の奥の顔 ©著者:ふぁんとむ

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