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8章:#8帰国 (6/11)

学校へいく意味もできたから(不純だけど)

昼休み、
「麻衣子ちょっと!」
そう声を掛けて半ば無理やり手を引っ張って使われて無い教室へ

「零!痛いよぉ」

「ごめん」

「美咲になんて話したんだよ?」

「そのまま話したよ
わたしは零が好き
お姉ーも好き
お姉ーの次
2番目でいいから零を恋人って言わせてって」

「そっかぁ、、、わかった
麻衣子!俺でいいんだな?」

麻衣子はうなづいた

腕を掴んで麻衣子を引き寄せ唇を重ねた

麻衣子が震えているのを感じた

征服感に興奮していくのを感じながら麻衣子を抱いた

多分麻衣子は見たことの無い零の姿をみていたと思う

それから数日がたち

美咲はタバコを辞めた
お酒も泥酔するまで飲まなくなった

美咲は本気なんだなと思った

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仮面の奥の顔 ©著者:ふぁんとむ

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